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衣類乾燥除湿機 パナソニック

投稿日:2020年5月12日 更新日:

使っていた衣類乾燥除湿機が壊れました

ずっと使っていた、パナソニックの衣類乾燥除湿機が壊れました。

以前からルーバーの調子は悪かったのですが、ついに除湿しなくなりました。

除湿機ですから使っていると、毎回お水が溜まるのですが、それがほとんど溜まりません。

洗濯物乾燥に使っているので、これでは役に立ちません。

品番は、F-YC120HLX-N パナソニックです。

フィルターの掃除とか、色々やってみたのですが、結局どうにもなりません。

これが、3月18日のこと。(かなり前のことです。すみません)

この除湿機はかなり高かったのですよ。

後継機種をネットで調べたら、やっぱり5万円以上します。

もう少し安いのはないのかと調べたところ、2万円ぐらいでたくさんあります。

ここからが、検討ですよね。

なぜこんなに高いのを買ったのか?

オールシーズンとハイパワーには勝てません

あらためて調査して、思い出したのですが、除湿機には2つの方式がありました。

コンプレッサー方式とデシカント方式です。

パナソニックの取説によると以下のように説明してあります。

コンプレッサー方式は冷媒を使って空気を冷やすので、気温や湿度の高い夏場や梅雨の時期に向いています。

デシカント方式はヒーターを用いて除湿するので、気温の低い冬場に向いています。

そして使っていたのは、ハイブリッド方式。

ハイブリッド方式はコンプレッサーとデシカントのいいとこ取りで、夏場はコンプレッサー、冬場はデシカントと自分で切り替えて除湿します。

つまりオールシーズン対応タイプです。

そして、衣類乾燥つまり洗濯物乾燥に使うには、大きめのパワーじゃないといけなかったのです。

で、色々と調べたり考えたりした挙げ句、結局壊れたやつの後継機種を買うことにしました。

街の電器屋さんに来てもらいました

パナソニックの製品を買うのなら、街の電気屋さんです。

以前はナショナルショップと呼ばれていて、どこの街でも見つかりました。

それは昭和の時代の話で、平成時代にどんどんなくなっていったのがナショナルショップ。

しかし、いくつかのお店は今でも生き残っています。

そのようなお店の中の1軒がなじみでした。

電話をして2日後に、来てもらうことにしました。

3月20日来てもらったのですが、その時電気屋さんに言われたのが

「やっと1台、確保できそうです!それでも、4月1日頃になります。

その間お困りでしょうから、パワーは落ちますがこれを使っていて下さい。」

と、貸してくれたのがデシカント方式の乾燥機でした。

その時は「ふーん、売れてんだ」としか思わなかったのですが、

あとで、重大な事実に気が付きました。


パナソニック 衣類乾燥除湿機 ナノイー搭載 ハイブリッド方式 ~25畳 シルキーシャンパン F-YHMX120-N

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