サルビアの花は赤い
これも、近所の植え込みで咲いていました。
サルビアの花です。
サルビアの花はこの赤色でないと、雰囲気が出ません。
最近は紫があって、ちょっとびっくりします。
この赤色も独特というか、サルビアは全部この色というか・・・赤ですね。
サルビアの花は怖い
サルビアの花と言えば、1972年にヒットしたもとまろの曲です。
女声コーラス・グループですが、「もとまろ」と検索すると「サルビアの花」が出てくるぐらいこの曲だけがヒットしました。
相沢靖子作詞、早川義夫作曲のこの曲は、とっても怖い歌です。
多くの人が共作あるいはカバーをしていますが、もとまろが一番怖いです。
特に、きれいな女声のハモで
「教会の鐘の音はなんてうそっぱちなのさ」
なんて唄いますから。
手に入りやすいカバー曲としては井上陽水がいいですね。
井上陽水には「からたちの花」という直接的に怖い歌もあります。
「サルビアの花」は直接的な怖さではないのですが、
さすが陽水さん、こちらも怖く歌っています。
井上陽水2001年発表の「ユナイテッドカバー」収録曲です。
UNITED COVER