松ぼっくりとなんとかは秋の風物詩
松ぼっくりが見られる時期は、一年中だそうです。
風が強い日の後には落ちているそうです。
しかし、意識して見るのは秋ですよね。
この画像は9月に撮影したものです。
まだ、残暑の時期だったと言ってもいいでしょう。
それでも秋の画像です。
俳句の季語でも松ぼっくりは秋、しかも晩秋なのだそうです。
日本人は末に特別の思い入れがありますよね。
常緑樹という事もあり、松はめでたいものです。
松竹梅でも松桐坊主でも松が最初です。
(梅松桜は違いますね。)
例外はさておき、松は日本人には大切なものです。
お正月の門松も、わざわざ松を主役にします。
(見た目の主役は竹みたいですが)
さて、めでたいもので秋がメインになるのが、おせち料理の予約です。
お正月に食べるものなので、直前でいいかというとそうではありません。
8月ぐらいから予約は始まります。
そして9月10月あたりが最盛期です。
早いほどいいものが残っています。
このあたりも、日本人らしいですよね。
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