レジ袋の有料化でコンビニ店員は手持ち無沙汰
7月からコンビニやスーパーマーケットなどでのレジ袋が有料化されました。
最近漸くコンビニに行くときに、手持ちの買い物袋を持っていくのに慣れました。
スーパーマーケットに行くときはかなり習慣化が身についていますが、コンビニは最近です。
それでも、忘れずに持っていくようになりました。
ところで、レジ袋が有料化となって、買い物袋を持参するようになると、ある問題が生じます。
それはコンビニ店員の手持ち無沙汰問題です。
複数の商品を選んで、レジに持っていきます。
たいがいは店内のかごに入れています。
それらの商品を店員がスキャンし、その後支払いを行います。
ここで、先月まではコンビニの店員が商品をレジ袋に詰め込みました。
しかし、現在ではなにしろ手提げ袋は持参しています。
そして、なるべく接触を避けるようになりました。
そうなると、当然、客である私達が商品をエコバグのような手提げ袋に詰めます。
その間、店員は何をしているのでしょうか。
そうです、何もしていませんよね。
つまり、その時間帯は、店員は手持ち無沙汰です。
一方客は商品を袋に詰め込む作業をしていますが、なにしろ素人ですからうまくできないこともあります。
すなわち、時間がかかってしまうのです。
仮に、後ろに次の客が並んでいたりするとますます緊張してまごまごします。
せめて、もう少し大きな台で詰め込み作業をしたいものです。
おそらくこのように考えている人はたくさんいると思います。
今後はコンビニでもスーパーと同じように、荷物を詰め込むための専用の台が設けられるでしょう。
そう言えば、あの台のことをサッカー台と呼ぶのだそうですね。
きっと今後、サッカー台を新設するコンビニが日本中で見られるようになることでしょう。
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