ごきげんよう
なめいし です。
さて、時々音楽の話を書いてきましたが、そういう物も良いものだと思い今日はロックで。
日本のメディアで一番取り上げられるロックのバンドは何でしょうか?
ここ20年ぐらいを平均するときっと1位はビートルズでしょう。
1位はやっぱりビートルズ
60年ぐらいを平均してもビートルズでしょう。
やはり知られた曲の数が多いのはビートルズです。
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では、2位は?
マイケル・ジャクソンやマドンナ、ジャスティン・ビーバー、コールドプレイ
テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、マライア・キャリー、エド・シーラン
スティーヴィー・ワンダーやローリング・ストーンズ、エリック・クラプトンなども人気です。
あなたは、これらのアーティストの曲を何曲、口ずさめますか?
そこそこ音楽に興味があるという人に5曲以上知られている海外アーティストは意外と少ないのです。
あなたには5曲以上知っている曲のある洋楽ミュージシャンが何組ぐらいありますか?
話を戻すと、2位はクイーンです。
ウィー・ウィル・ロック・ユーを知ってますよね。
ウィー・アー・ザ・チャンピオンズを知ってますよね。
ボヘミアン・ラプソディ、アイ・ワズ・ボーン・トゥ・ラブ・ユー、ドント・ストップ・ミー・ナウ、バイシクル・レース、レイディオ・ガガ、地獄に道連れ、愛という名の欲望、キラークイーンなどなど
知ってますよね?
ここに挙げただけでも10曲です。
メディアでもよく取り上げられています。
ということで、クイーンの話をしてみたいと思います。
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クイーンの話
とは言え、クイーンはいつ結成でとかのそもそも論から入るつもりはありません。
そうなるとどうしようかと思いますが、とりあえずはさっきの話の続きです。
どうしてクイーンの曲はこんなに取り上げられるのでしょうね。
もちろんビートルズにはかないません。
前述したクイーンの曲の認知度レベルのビートルズの曲はおそらく50ぐらいあります。
でも他のアーティストはどうでしょうか?
スラスラ曲が出てくる日本人は少ないですよ、きっと。
確かに映画ボヘミアン・ラプソディの影響は大きいのですが、その他にも何度かクイーンブームが起きています。
ミレニアムの10年も前に、フレディー・マーキュリーは亡くなっています。
それでも、21世紀になってからでもクイーンブームは起こっています。
木村拓哉さん主演のプライドはかなり大きなブームになりました。
なぜそのようなブームが起こるかは、次回以降に気が向いたら書きます。