せっかくなのでユーミンをもう1曲
川べりを歩いていると、水面がまぶしかったので思い出しました。
陽光の反射が当たると情けない顔になります。
そうすると、ユーミンの川景色(1983)です。
名作リインカーネーションのA面最後の曲です。
このアルバムも最後の曲は地味な名曲経る時なのですが、季節が違うので別の機会に譲ります。
今回は川景色です。
ユーミンのアルバムはA面のラストには明るく陽気な、それでいて味わい深い曲を配置することが多いのですが、川景色もそのひとつです。
リインカーネーションは1983年ですが、この頃は確実にA面とB面がありました。
続くボイジャーやノーサイドにもありました。
時代の変化が分かります。
それはさておき、実のところ、この曲は初夏の歌なので季節は異なります。
しかし川面の光を見ると思いだします。
歌詞をよく味わえば、初夏を思い出していますよね。
だから、今の季節でもOKかな。
REINCARNATION