帰宅困難者 備蓄品

コンビニさえもない、食べ物がない

食べ物が確保できるような店舗は近くにないこともあります。

コンビニがあったとしても、営業をしていないこともあります。

コンビニの店員さんだって、避難していますよ。

食べ物を手に入れることができないこともあります。

公的な避難所に行けたらそこで配給していたりします。

しかし、通常は行かないような名ばかりのホテルなどは食事をするところもなかったりします。

とは言え、仕事用のかばんの中に常に食べ物を入れておくのも厳しいかなと思います。

そこで登場するのは飴ですね。

帰宅困難者対策セットの第二弾はいわゆる飴ちゃんです。

意外とカロリーがあって、長めに口の中に入れていられるので、空腹が少しは和らぎます。

甘さのおかげで疲れも和らぐでしょう。

しかも小さくて長持ちし、変形もしにくいので、かばんに入れておくには最適です。

まさかの時の対策セットにぜひ加えておきたいものです。

普段はカロリーが気になっても、空腹で疲れているときにはミルクの甘さで生き返るような感覚になります。