十四夜はなんと読む?
十四夜は「じゅうよや」が読み方です。
画像は中秋の名月の前夜に撮影しました。
だから、十四夜です。
月を表す表現はたくさんあります。
最も多いのは満月の表現でしょう。
その前後も、よく使われます。
明るいので目立つからでしょう。
十五夜、十六夜(いざよい)、立ち待ち月、居待ち月、寝待ち月など
満月およびそれ以降が話題にのぼることが多いようです。
満月より前は、十三夜のほうが十四夜より使われるようです。
ほぼ満月ですが、ちょっとだけ欠けているようですね。
普通のデジカメで撮影しました。
2020年の中秋の名月は10月1日でした。
計算上では満月は10月2日の明け方でした。
10月1日に始まる夜の終わり頃です。
ですから、9月30日に撮影した画像は、満月までにはかなり間があります。
まさに十四夜です。
十四夜については、ユーミンの十四番目の月で歌われています。
14番目の月