こんにちは、滑石(なめいし)です。
昨今はなんちゃらムーンを
ありがたがる人が多いようです。
毎月の満月に名前が付いています。
11月の満月はビーバームーンなのだそうです。
これはアメリカ先住民の文化から来ているそうです。
1月から12月まで各月の満月に
名前が付いています。
ひと月に2回満月がある時はなんと呼ぶのでしょうね。
たまにあります。
スーパームーンは別の発想です。
月の視直径が1年で最も大きい月を
なぜかありがたがる人たちがいます。
地球と月との距離が最も近いときですね。
毎年ある天文現象で珍しくはありません。
せっかくなら、最も小さく見える満月も
ありがたがればいいのに、
やっぱり大きい方にしか興味が無いのでしょうか。