九月の空は
![](https://yukainaseikatu.work/wp-content/uploads/2021/09/2109sorabk.jpg)
九月初旬の空は、
夏の空と秋の空のせめぎあいです。
この空を撮影した時
ツクツクボウシが鳴いていました。
不安定な天気が
続くときもありますが、
晴れた日の空も不安定です。
九月初旬はまさに晩夏です。
晩夏と言えば
荒井由実さんの名曲を思い出します。
1976年発表の傑作アルバム
14番めの月 のラストナンバーでした。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/110095f8.9d3f55e2.110095f9.22c6f059/?me_id=1213310&item_id=11633170&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F6349%2F4988006166349.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
14番目の月 [ 荒井由実 ]
晩夏(ひとりに季節)
空色が水色になります。
茜が紅になります。
藍色が群青になります。
薄暮は紫になります。
このあたりの色のニュアンスは難しいですが
雰囲気は、なんとなくわかりますよね。
いまから、45年前の曲です。