火星の撮影
火星を撮影してみました。
撮影機器は、古いデジカメで、三脚もなしです。
単に夜空を撮影してみた画像です。
だからぶれていますが、赤い星ということはわかります。
撮影は2020年の9月30日ですが、このときは南天の仰角45度ぐらいの位置でした。
惑星と言うぐらいですから位置は変わります。
しかし目立つのですぐに分かります。
秋の夜空ではフォーマルハウトよりも明るいです。
このように火星は目立つ星なので音楽でも取り上げられています。
ホルストの惑星では、以前は木星よりも人気がありました。
ロックバンドも多く取り上げています。
キング・クリムゾンはデビュー当時ライブでホルストの火星を演奏していました。
エマーソン・レイク・アンド・パウエルは同曲をアルバムで取り上げています。
エマーソン、レイク&パウエル+2